イベント概要

  • 名称: Japan DX Week【名古屋】2026
  • 開催日程: 2026年2月25日(水)〜27日(金)
  • 開催時間: 10:00〜17:00
  • 会場: ポートメッセなごや 第1展示館(名古屋市港区金城ふ頭3-2-1)
  • 主催: RX Japan
  • 出展社数: 116社
  • 来場者数: 11,140名

AICE出展概要

今回の展示では、「現場に入り込む導入支援」「セキュアな生成AI活用基盤」「暗黙知の継承と活用」「現場業務を支えるAIエージェント」の4つを軸に、各ソリューションを紹介しました。来場者が実際の活用イメージを持てるよう、デモや対話も交えながら、AIが業務にどう組み込まれるのかを具体的に伝える展示を行いました。

展示内容

① 現場に入り、成果創出まで伴走する ― AI導入支援

  • FDE支援(Field Deployment Engineer/現場常駐型AI実装パートナー)

AICEのFDEは、お客様の現場や事業環境に入り込み、業務データや作業フローを深く理解したうえでAI実装を進めるパートナーです。要件整理からPoC、本開発、運用までを一貫して支援し、「AIを導入すること」ではなく「AIで成果につなげること」に焦点を当てます。現場で得た知見を技術に落とし込み、業界知見とAI技術を組み合わせながら、実務に根づくAI活用を支援します。

  • AICEコンサルティング & AI開発

自社データと生成AIを組み合わせた活用支援や、問い合わせ自動化、RAG構築、生成AI研修など、企業ごとの課題に応じた支援を提供しています。加えて、オンプレミス環境やプライベートクラウド上でのローカルLLM構築にも対応し、機密情報を外部に出さずに活用できる環境づくりを支援します。

② 属人知をデジタル資産に変える ― ナレッジ継承AI

  • 暗黙知抽出・継承AIエージェント

熟練技術者が持つ暗黙知を、デジタル資産として蓄積・活用可能にするソリューションです。AIがベテラン社員へのインタビューを通じて、これまでマニュアル化が難しかった「勘」や「コツ」を言語化・形式知化します。さらに、作業中の動画や録音データも解析・学習し、それらを統合したデジタルマニュアルを自動生成。若手社員が必要なときに対話形式で検索・学習できる環境を構築し、組織内の知識継承を支援します。

③ 業務の"手"を増やす ― 現場即戦力AIエージェント

  • AIチャットボット

全社員が利用できる生成AIチャットボット基盤です。メール作成、議事録要約、資料作成などの日常業務を支援し、用途に応じて複数のLLMモデルを使い分けることができます。入力データが外部モデルの学習に利用されない設計と、セキュアな利用環境により、社内情報を扱う業務においても安心して生成AIを活用できる基盤を提供します。

  • AI voice bot(電話営業効率化システム)

電話業務における初期対応やヒアリング、担当者への振り分けなどをAIで支援するソリューションです。音声認識や音声解析の技術を活用し、電話対応にかかる負荷を減らしながら、必要な情報を整理・連携することで、現場担当者が本来注力すべき業務に集中しやすい環境づくりを後押しします。

来場者が展示を見るJapan DX Week【名古屋】のAICEブース

説明するAIから「触れるAI」へ

今回のJapan DX Week【名古屋】では、各ソリューションについて、説明にとどまらず、デモや体験も交えながら紹介しました。来場者が実際の活用イメージを持てる構成としたことで、「AIで何ができるか」だけでなく、「自社の業務にどう組み込めるか」まで具体的に感じていただける展示となりました。

AICEは、AI導入において重要なのは、機能を知ることだけでなく、現場での活用像まで描けることだと考えています。今後も展示会やPoC支援を通じて、AIの仕組みだけでなく、導入前の不安や懸念を解消しながら、企業のAI活用を後押ししてまいります。

※ 本記事は発表当時の情報です。AICEは2026年5月に本社を東京都新宿区西新宿(新宿住友ビル)へ移転しました。

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