――AICEがJWSマネージャー会で生成AI案件化の知見を共有
両社の強みを掛け合わせ、生損保業界の生成AI導入を支援
2026年度の共創活動では、主に以下の3軸に取り組みます。
- 生成AIソリューションの共同提案・共同受注
- 両社ナレッジの相互共有による提案力・実行力の向上
- お客さまの課題解決を後押しする業界特化型ユースケースの開発
2026年度内に、生損保業界の複数のお客さまへの共同提案開始を目指し、両社が一体となって支援できる体制の構築を進めてまいります。
マネージャー会での講演の概要
その第一歩として、2026年3月11日(水)にJWS本社で開催された「マネージャー会」において、AICEが生成AI活用をビジネス案件化するための切り口について講演を行いました。JWSのビジネスプロフェッショナルへの知見移転を通じて、両社が一体となってお客さまに提案できる体制づくりを加速させる取り組みです。
PoCのKPI転換(性能検証から業務定着・効果検証へ)
- 着手前に、モデル性能の見込みを社内知見をもとに見極めたうえで、PoCは「業務で実際に使えるか」を主眼に設計する。
- 3か月間のPoCでは、開始後1か月で稼働するアプリケーションを提供し、残る2か月で現場のフィードバックを反映しながら、定着度と効果を高める。
- 効果を数値で可視化し、経営判断を後押しすることで、本開発への移行率80%超という実績につなげる。
案件化に向けて営業で重視する4つの視点
- 現場のリテラシーや運用体制、コストも含めた「活用定着」の実現性を示す。
- KPIを効果検証ベースで設計し、導入判断しやすい状態をつくる。
- 多様な検証で得たナレッジを横展開し、業界やユースケースをまたいだ提案力を高める。
- 社内活用で得た成功・失敗の知見を蓄積し、外部提案に活かす。(例:Slackエージェントによる自動デプロイ事例、バックオフィス部門における非エンジニアのClaude Code活用など)
講演の模様
登壇者プロフィール
高橋 将生(AICE株式会社 代表取締役COO)
東京大学大学院情報理工学研究科でOSのセキュリティ研究に従事。米国IT企業にて、金融業界・製薬業界・自動車業界における画像処理・自然言語処理を活用した機械学習PJのAIテックリードなどを経て、AICEを共同創業し代表取締役COOを務める。
株式会社日本ウィルテックソリューション 会社概要
| 社名 | 株式会社日本ウィルテックソリューション |
|---|---|
| 代表取締役社長 | 橋本 千秋 |
| 所在地 | 東京都中央区日本橋室町3丁目2-1 日本橋室町三井タワー14階 |
| 事業内容 | 情報処理システムに関するコンサルティング、顧客へのサポート、開発および保守に関する業務 |
AICE株式会社 会社概要
| 会社名 | AICE株式会社 |
|---|---|
| 設立 | 2023年10月 |
| 代表取締役 | 佐藤 匠 |
| 所在地 | 〒163-0290 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル 18F |
| 事業内容 | AIエージェント開発事業/DXコンサルティング事業/AI研修事業 |
| URL | https://aice.co.jp |
※ 本記事は発表当時の情報です。AICEは2026年5月に本社を東京都新宿区西新宿(新宿住友ビル)へ移転しました。