出展展示会の概要
| ものづくりワールド福岡 | JAPAN BUILD 東京 | |
| 開催場所 | マリンメッセ福岡 | 東京ビッグサイト |
| 開催日時 | 2025年12月3日(水)~5日(金) | 2025年12月10日(水)~12日(金) |
| 来場者数 | 8,516名(3日間合計) | 33,618名(3日間合計) |
| 出展社数 | 301社 | 556社 |
| 展示会概要 | 設計・開発、製造DX、AI活用など、製造業の生産性向上や業務効率化をテーマとした九州最大級の専門展示会 | 建設・不動産分野における設計、施工、管理、DX、AI活用をテーマとした国内最大級の専門展示会 |
展示内容
① 業務知の属人化を解消するAIエージェント活用
- 暗黙知継承AI(AI-匠社長)熟練者や現場担当者の判断・思考プロセスをLLMによって言語化し、AIエージェントとして業務の中で再利用できる形に整理します。業界特有の業務背景や用語を前提に設計することで、属人化していたノウハウを組織全体で活用できる状態へとつなげます。
- FDE(現場常駐型支援)専門コンサルタントとAIエンジニアが現場に入り込み、業務理解とAIエージェント設計を並行して進めます。PoCで止まりやすいAI導入に対し、設計から運用・改善までを現場前提で伴走し、AI活用の定着を支援します。
② 業界特性を前提としたAIエージェント活用
- 完全ローカルAIエージェントローカルLLMを用い、オンプレミス環境で推論・応答を行うAIエージェントとして設計されています。インターネット非依存の構成により、機密性の高いデータを扱う現場でも、セキュリティ要件を満たしたAI活用を可能にします。
- AIチャットボットLLMとRAGを活用し、社内資料や業務データを横断的に参照しながら自然言語で応答します。業務問い合わせへの即時対応を通じて、情報探索の負荷を軽減します。
③ AIを現場に定着させるための導入支援
- AIエージェント研修AIエージェントやLLMの基礎理解に加え、業務への適用を前提とした内容で研修を構成します。現場担当者がAIを業務の中で活用できるよう、人材育成を支援します。
- AIエージェントコンサルティング業務課題の整理からAI導入方針の策定、AIエージェント設計までを一体で支援します。導入プロセス全体を見据えた伴走型のコンサルティングを行います。
- 出展ブースの様子
AICEが目指すAI活用と今後の展望
AICEは、製造、建設・不動産、保険・金融、医療の4分野を対象に、業界特性に応じた業務要件を前提に、AIを実務に組み込むための設計・実装を進めています。
専門コンサルタントとAIエンジニアが連携し、課題整理から設計、実装、運用までをワンストップで進めることで、「業務プロセスの中で役割を持って機能するAIエージェント」として活用することを重視してきました。
今後も、4分野それぞれの現場に即したAIエージェントの高度化を通じて、実践的なAI活用を広げ、各業界の生産性向上に貢献していきます。
会場の様子
- ものづくりワールド福岡
- JAPAN BUILD 東京
※ 本記事は発表当時の情報です。AICEは2026年5月に本社を東京都新宿区西新宿(新宿住友ビル)へ移転しました。